アンバスケード 2017年7月 1章 むずかしい
はじめに
リバイバルということで2017年3月に続いて、アーリマンとハイドラ戦隊(シャドウ族)。6人PTだと、初めに詩人のララバイで寝かせたり、エクスカリバーの追加効果対策で忍者の空蝉が効果的だったりしますが、3垢だとなかなかそうはいきません。効果的な戦術を取捨選択して戦う感じでしょうか。
全体
詩人を入れる場合
ナイトルを使い歌で強化を行いつつララバイで寝かすことで、1匹づつ戦闘をすることができます。サポ忍にすることで殴り詩人として削りの補助も。ただ決して削り能力は高いとは言えず、スタン等の行動阻害するアビや魔法がないため、戦闘時間が長く1Hアビを使われて、敵のジョブによってはグダりがちです。
忍者を入れる場合
エクスカリバーが出た場合、空蝉で安全な対処ができますが、片手刀の連携属性もあり削り能力に課題や行動阻害のアビ・魔法がないため、結構グダリがちです。イオニックウェポンがあればまた少し違うかもしれませんが。
構成
以上のような理由もあって、剣/侍、青/戦、風、フェイス(コルモル、ヨランオラン、ユグナス)といったジョブ構成にしていて、比較的安定して連戦出来ています。
剣/侍は、寝かしがない中、耐えつつ削り能力を少しでも高めるためにサポ侍。
青/戦は、サドンランジでスタンを狙いつつ、デミディエーション>シャンデュシニュの光連携で1Hを出来るだけ使われずに倒しきれるように。
フェイスのユグナスは回復厚めにも兼ねてお試しです。
意外と寝かしの詩人や空蝉の忍者ではなく、火力とスタンを併用できる青魔道士や暗黒騎士のほうが少人数では優先順位が高いような感じがします。
戦闘の流れ
優先する敵としては、エクスカリバー、クラウストルム、ギャラルホルン等
後回しにする敵としては、ミョルニル、鬼哭、そしてガトラーは最後に。
剣がアビを使って全ての敵のタゲを取りつつ、各レリックウェポンを青のサドンランジを入れながら、剣と青の連携で1匹づつ確実に倒していければ、比較的スムーズにクリア出来ることが多いと思います。
注意① エクスカリバー
魔導剣士はバットゥタも使いながら、出来るだけ通常攻撃を受けないようにします。青魔道士はサドンランジも使いながら出来るだけ行動を阻害します。それでも追加効果で死ぬことがあると思いますが、その時は諦めます。今回のところでは3回ほど当たって、まだ追加効果では死なずに済んでいます。
注意② 鬼哭
微塵がくれを使われるとほぼ全滅なので、サドンランジでスタンを狙いながら光連携でなるべく速攻で削ります。意外と使われることなく倒せます。
注意③ ガトラー
テネブレイ×3とフルーグを使ってレジストを狙いつつ、サドンランジも使いながら速攻で削ります。レジストできずに魅了されることもあるので、その場合はマラソン等で魅了回復まで粘る感じになります。魅了でフェイスを消されても大丈夫なように、一応最後までガトラーは残しています。
おわりに
ハイドラ戦隊のジョブ構成によっては比較的楽にクリアできますが、運に左右されます。ある程度のリスクは残ったままですが、その中でも良い方法はというと以上のような感じになるのかなと今のところ思っています。
クリア時間は5分程度で、とてもスムーズに進むと4分半程度です。敵のジョブやトラブルの有無等によっても結構変わります。
とてもむずかしいは、敵のジョブ構成によっては勝てることもあると思いますが、安定してクリアするのは難しそうなため、今月はむずかしいを連戦しようと思っています。