アンバスケード 2017年11月 1章 むずかしい
はじめに
ポロンゴのWSが痛いのであれば、天乞いもクエンチングハンマーも使わせなければいいじゃない。ということで召喚士のミュインララバイが良いらしく、これでポロンゴにほぼWSを使わせず倒すことができました。
構成
侍/戦 or 忍/戦、召喚士、赤/黒、フェイス(コルモル、ヨランオラン、ユグナス)
最初は忍者でやっていましたが、乾闥婆装備でモクシャを稼げば、侍でも特に問題なく倒すことができ、忍者よりは火力が高いので討伐時間も早くなります。
侍は乾闥婆のほかに、ラジャスリングやニックマドゥリングでモクシャを稼ぎます。これでWSを使われることはほぼなくなります。モクシャをどの程度積むかはWSを使われるリスクとのさじ加減次第です。調整用にはバーシチョーカーのモクシャ+10も今回は使えます。
手装備を八双+のある極脇戸筒篭手にしたり、フェイスでコーネリアや詩人フェイスにしたりすることで火力は上がりますが、WSを使われるリスクが高まるため討伐優先ということでモクシャ重視にしています。忍者、侍に加えて、モンクでも同様に倒せると思います。侍だと鳳蝶による防御ダウンがあるため他の2ジョブと比べてもメリットが高いと思います。
追記(2017/11/12)
フェイスはコーネリアも入れてヘイストを稼ぎ、装備で出来るだけモクシャをキャップする感じにすると安定しました。これで討伐時間は3分半まで短縮。連携が繋がりやすくなるので、2連携でなくて連携回数も高めて究極連携で毎回締めるようにするともっと早くなりそうです。
流れ
赤魔道士で各種強化、召喚士はケットシーを呼んで待機、侍でポロッゴを釣って戦闘開始。
侍は最初に十一之太刀・鳳蝶で防御力ダウンを狙います。その後は召喚士がリキャ毎にミュインララバイをしつつ、花車>照破>不動等の連携によって削ります。ヘイストやストアTPが少なめなため連携の繋がり具合によって削りの時間もかなり変わっていきます。連携1セットが上手く繋がり、ちょうどミュインララバイを1回する感じになると良い感じでした。
赤魔道士はディアIII、スロウII、パライズII等の各種弱体に加えて、サイレスを可能な限りいれます。何度かハックさせて印サイレスを入れたり、スタイミーがあれば使用して入れておくと、戦闘がとても楽になります。
後半にもしも天乞いを使われて雑魚を呼ばれた場合でも、雑魚を寝かしつつポロッゴを先に倒すことで、クリアすることができます。
おわりに
早くて残り時間26分になる前の3分台で討伐することができました。連携が上手く繋がらず時間が掛かっても5分程度でクリアすることができます。
今回のポロッゴはヘヴィ耐性による強化はあったものの、アンバス1章での最弱の汚名を挽回することができなかったようです。
同じような戦略で、3垢や少人数でもとてもむずかしいもクリアできそうな感じがします。また6人PTの場合は、召喚士2名によるミュインララバイ回しをすることでより安全に確実に討伐することができると思います。
ホールマークとガラントリーの稼ぎも過去最速といったところ。