アンバスケード 2019年2月 1章 むずかしい (キキルン)
はじめに
2017年9月から1年5か月ぶりのリバイバルでキキルン。1章で敵HP増量の調整が行われたのがこの時からなので、特に敵の強さや行動パターンについては変化がないようでした。ふつうまでについては以前と同じような方法で問題なくクリア(記事①、記事②)できたので、むずかしいに挑戦。
モンスター
キキルン族
ボス(Bozzetto Pilferer)、雑魚(Bozzetto Scoundrel ×4)
構成
戦/侍、青/戦、赤/学、フェイス(アークEV、ユグナス、ヨランオラン)
中盤以降でぐだりそうになった時のために回復厚めの構成。以前は学/赤でやっていましたが、サボトゥールが強化されたことで赤が使いやすくなりました。またこの構成ではディアIIIやイナンデーションでの火力アップも役立ちます。
流れ
- 戦闘準備
赤はコンポージャーを使いつつ、ヘイストII、リフレッシュIII、ファランクスII等でパーティの強化。青は自身にエラチックフラッターを使い、パーティ全体にマイティガード。
アビリティが使用済みだと盗まれにくい?ような感じなので、戦と青は使えるアビリティは事前に一通り使用。
赤の精霊光来の章+サボトゥール+エンピ装束119一式装備でのスリプルIIで戦闘開始。これで睡眠時間は3分56秒(デュエルトルクなし)。スタイミーが使えればさらに20秒追加されて確実にスリプルIIが入ります。
注)赤のジョブポを強化している場合 - ボスとの戦闘(雑魚最初の睡眠中)
赤でディアIII、イナンデーション、ディストラIIIをしつつ余裕があればその他の弱体魔法。戦士は最初にアーマーブレイク(防御ダウン25%)。
可能であれば、シャンデュシニュ>アップヒーパル(核熱)>サベッジブレード(光)>ウッコフューリー(光)の連携で削り。TPの状況によってはアップヒーパルから開始したり、テラーになっていれば片方で一人連携。
爆弾は青で処理して可能な限り破壊。
戦士でマイティストライクやブラーゼンラッシュも使用可能な場合は使います。 - ボスとの戦闘(雑魚スリプル対応)
スムーズに進むと雑魚の睡眠時間中にボスを倒すことができ、雑魚も1、2匹倒すことができます。
爆弾を処理できず途中で起きてしまったり、レジストされていて途中で起きてしまったり、睡眠時間中にボスを倒しきれなかった場合は、起きた雑魚を単体または範囲スリプルIIを使いつつまた寝かしていきます。赤で上手くいかない場合は青の夢想花も保険として活用。
ボスとの戦闘があまりに長引くようだと寝かしの管理がぐだったり、マイティガード切れによる火力低下で崩れることが多い感じがします。 - 雑魚との戦闘
フェイス含めて全員生きたままボスを倒せたら、あとは雑魚を1匹づつ倒していくだけ。ディアIIIとアーマーブレイクによる防御ダウン、イナンデーションは雑魚に対しても使用。また赤は状況に応じてヘイストIIやリフレッシュIIIでの強化も忘れずに。
おわりに
戦闘時間は早い時は10分程度、寝かしが上手くいかなかったり雑魚に絶対回避使われまくってスムーズにいかなかったりしたら15分程度といったところ。1度くらい爆弾が処理できなくてもなんとかなります。1年半前と比べると(といっても1年ほど休止してましたが)、装備の強化等もあり削りのスピードも上がった感じがします。以前はふつうでも早くても12分程度だったので同じ時間でむずかしいをクリアできるようになっていました。